看護師・介護職員が付き添う、安心の「リハ旅」
スマリハが企画する「リハ旅」は、利用者様がスタッフとともに出かける小旅行です。ご自宅からの送迎に加え、看護師や介護職員がしっかり付き添うため、ご本人もご家族も安心して参加できるのが特徴です。 今回は、歴史ある街並みが残る岩見沢・三笠方面へ出かけた「第10弾」の様子をご紹介します。

懐かしい風景が、大切な記憶を呼び起こす

沿道に広がる一面の菜の花畑に車内で歓声があがった後、岩見沢の街並みが見えてくると「昔はああだったよね」「あの建物、懐かしいな」と会話が弾みました。
三笠市立博物館では、展示を見て「子どもの頃にここへ来たよ」と懐かしみ、かつての風景に涙される方も。昔を思い出し語りり合うひとときは、ひとつの回想療法のような良い時間になっていました。
「お友達と一緒だと食欲が出る!」嬉しい変化も

昼食は地元レストラン「コロナのテラス」で洋食ランチをいただきました。
ボリューム満点のメニューでしたが、なんと一番年上の90代の方もペロリと完食。 「場所が変わったり、お友達と一緒だと食欲が出る!」と嬉しそうにお話しされており、外出や人との交流が良い刺激になっていることが伺えました。
誰かを想って選ぶ、お買い物の楽しみ

北海道を代表する「宝水ワイナリー」では、ズラリと並ぶワインボトルの前で、味の説明文を読みながら自分用・家族用と真剣に吟味。
お気に入りの一本を選ぶ楽しさや、ご家族への贈り物を想像するひとときも、旅の醍醐味のひとつです。
他にも、絵画ホールでのアート鑑賞など、充実した時間を過ごしました。
旅の喜びが、日々の「できる」に繋がる

リハ旅は、ただ外出するだけでなく、リハビリへの意欲を高めるきっかけづくりの場でもあります。 実際に今回の旅をきっかけに、いろんなことにチャレンジすることを思い出され、施設内での訓練として「編み物」を再開された90代の方もいらっしゃいます。
いくつになっても「できる」を諦めず、社会参加を大切にしていきたい。
スマリハはこれからも、皆さまの「できるが増える」旅をサポートしていきます。